『住宅購入の際に知りたいことや悩みは何でしょうか?』
これは、2013年に朝日新聞が
家を建てようと考えている方に投げかけた質問であり、
実際に615の有効回答(複数回答可)をもらったわけですが、
その回答数が最も多かったことは何でしょうか?
家を建てるとなれば、
わからないことや悩みだらけなのは、
誰もがそうだと思います。
実際の回答を見てみても、
第2位が『間取り』に関すること、
第3位は『耐震性や耐久性』について、
第4位は『立地』に関することで、
第5位は『新築か中古か?』ということだったのですが、
これは、あなたが思っていることとほぼ同じではないでしょうか?
もちろん1位も、あなたが最もわからないことでしょうし、
だからこそ最も不安なことだと思うのですが、それは、、、
『資金計画・住宅ローンのこと』です。
なぜなら、住宅購入は、
『人生で一番高額な買い物』であり、
『経験値のない買い物』であり、かつ
『絶対に失敗できない買い物』だからです。
ということで、弊社では、
『資金計画』や『住宅ローン』については、
ブログでもセミナーでも、ニュースレターでも
そして面談時においても、
耳にタコができるぐらいうるさくお伝えしているわけですが、
今回からは、いつも以上に詳しく
それらのことについてお伝えしていこうと思います。
まず、資金計画において、
特に注意しなければいけないことが2点あります。
1つは『将来の生活にも支障がない購入額にすること』であり、
もう1つは『利率だけでなく“自分に合った”金利タイプ選びをすること』です。
つまり、家づくりをする時には、
『自分の予算を知ることが非常に大切である』
ということなんですが、
その予算を決定していくうえで基準となるのが、
『住宅ローン選び』になります。
それぐらい『住宅ローン選び』は家づくりの肝になるわけです。
でも、現実はどうかというと、
この『「住宅ローン選び』を、そんなに重要視せずに、
家づくりを進めてしまっている方が非常に多いです。
貸してくれさえすれば、どこでもいいと言わんばかりに・・・
その理由はいくつか考えられますが、
一番多いのは、
『住宅ローン=難しい=わからない=銀行に相談しよう』
と考えてしまい、自分で勉強したり調べたりすることなく、
すでに口座を持っている銀行だったり、
会社がお付き合いしている銀行だったり、
不動産屋や住宅会社が取引している銀行に
パッと相談に行ってしまうことが原因ではないでしょうか?
こうなると、銀行に進められるがままの
住宅ローンを組まざるを得なくなってしまいます。
例えば、
あなたが月々の返済額を8万円ぐらいで考えていたとしましょう。
そして、あなたの理想の家づくりのためにかかる見積もりが
土地と家を合わせて3000万円だったとしましょう。
あなたは、ホントは固定金利がいいな~と思っています。
でも、銀行に相談したところ、固定を選ぶと
月々の返済額が9.5万円になってしまうみたいで、
それは今の生活のことを考えるとだいぶキツいし・・
なんといっても、すすめてくれてる住宅ローンに比べると
最初の借りる時にかかる費用が〇十万も余分にかかってしまい、
その費用を捻出することも出来ないし・・
こうなれば、その選択肢はあっさりと消えてしまうことになります。
でも、思ってた通りに毎月8万円の返済でいけそうだし、
余分な費用も最初に要らないし、
銀行の方の話では、金利もしばらく上がらなさそうだし、
『まっ大丈夫でしょっ!!』ってことで落ち着くことになります。
でも、それは今はいいかもしれませんが、
近い将来、悲劇の始まりを招くことになるかもしれません。
というより、これからはそうなることが
かなり高い確率で予想される時代を迎えることになります。
ということで、続きをしりたい方は
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