地震凄かったですね!

久しぶりに大きな地震がありましたね。
みなさん大丈夫でしたか?

私はマンションのリフォーム現場に行っていましたが、
エレベーターが止まってしまいました。
エレベーターが止まってしまったので、
4階にお住まいのお客様でしたが、
荷物や残材を運ぶため、何度も階段を往復しました。

少し地震の話をしたいと思います。
日本は昔より地震大国といわれるほど地震の多いところです。
住まいは大事な家族を守ってくれる重要な一面も担っています。


住まいのご検討されている方にはただ地震がくることを恐れるのではなく、
ぜひ地震をしっかり知ったうえで備えていただきたいです。


もうご存知の方もいらっしゃると思いますが、
先日政府の地震調査研究推進本部の下に設置されている
地震調査委員会が関東地域の活断層による
地震の長期評価結果が公表されました。


マグニチュード6.8以上の大地震を起こすとみられる活断層帯は、
関東から甲信にかけた関東地域もともと対象であった15の主なものに加え、
短いものや地下に埋もれたものなど9つが新たに追加され、
合計24が対象になりました。

これにより、マグニチュード6.8以上の直下型地震が
関東全域のいずれかで起きる確率は、
今後30年以内に50~60%にのぼると推測されるとのことです。


地震から大事な家族を守ってくれる住まい。
住まいの地震対策は大きく分けると耐震・制震・免震があります。


耐震は地震の揺れに対して建物の骨組・壁を強固にし、
建物が踏ん張って崩壊を防ぎます。
制震は建物内に制振装置を設置し、
建物の揺れを装置が吸収してくれて建物全体の揺れを軽減してくれます。


免震は基礎と建物の間に免震装置を設置し、
地震の揺れを建物に伝えにくくします。


最近は耐震に制震をプラスしたものもあります。
繰り返し起こる地震にさらなる安心をプラスすることができます。


気になるところはやっぱりお金だと思います。
間取りや建物の形などで変わってきますので目安の話になってしまいますが、
一般的にかかる金額を抑えられるのは耐震といわれています。


それぞれメリットデメリット、
かかるコストとありますので市理にご相談ください。


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