坪単価いくらは当てにならない!その理由とは・・・





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坪単価いくらは当てにならない!その理由とは・・・


よくある質問に「坪単価いくら?」と聞かれます。
結論から言いますと「答えはあってないよう」です。


建築会社によって、坪単価の内容がちがうからなんです。


例えばA社は坪単価40万円、
B社は60万円だったとします。


内容を見ていくと、
A社は別途費用として、
エアコン、照明、網戸、雨戸、バルコニー、
TVアンテナ、外構工事は含まれていません。


B社はそれらが含まれている。


これでは全く坪単価は比べる基準になりませんよね。。。


建築業者は、A社のパターンが多いです。
なぜかと言うと、単純に表示価格が安い方が
お客さんが来てくれるからです。


更に、真四角の総2階建てと、L型の間取りの家、
コの字型の家、1階と2階の大きさが違う家、
これらは坪単価は一緒ではないです。


坪単価を安く見せる事なんていくらでもできます。
水廻りは最低のグレード、
断熱材はグラスウール、
サッシはアルミ、
こんな事をしていけば当然安くできます。


なので坪単価だけで、建築業者を比較してはいけません。
建築業者を選ぶ際に参考にして下さいね!

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コスパのいい家づくりとは・・・





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コスパのいい家づくりとは・・・

家づくりは高い金額の家だからと言って、
性能や住み心地がいいとは限りません。


逆に安い家がいいかと言うとそうではありません。


ほとんどの方が住宅ローンを35年組みますし、
30代で家を建てたとしたら50年ぐらいは
住み続けますよね。


家づくりは50年先のコストを考える事がとても重要です。


例えば、新築時に太陽光を載せ、
断熱材、サッシに少しお金をかけておくとします。


これにより、月々の電気代が毎月約¥10,000安くなるとしたら、
35年で420万円、50年で600万円も差が出てきます。


断熱材、サッシ、太陽光が、
新築時にプラス250万円かかったとしても、
充分なコストパフォーマンスです。


しかも、この金額だけではなく更にメリットがあります。


ただ単に光熱費が安くなるだではなく、
外気の影響を受けにくくなることと、
室内の空気が外の漏れにくくなることから、
家の中の快適性が圧倒的に違ってきます。


夏なら外の暑さに影響を受けにくく
エアコンが効きやすくなりますし、
冬も同様に暖房が効きやすくなります。


家の中全体で快適な室温をキープする事ができますので、
部屋毎の温度差がなくなります。


温度差が少なくなると、
冬でしたらお風呂入る時に寒い思いをしませんし、
朝起きてベットか出て床の上を歩く時に
ひんやりとしにくいです。

夏だと、トイレに行った時に暑い思いもしませんし、
外出して家に帰ってきても家の中が、
モワッと熱くなるような事が起きにくくなります。


こんな生活、毎日が快適ですよね。


ですから、新築を建てる時は生涯コストを意識した
家づくりをして下さいね。


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バスツアーを開催しました。





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今年もOB客様と一緒にジャパン建材フェアに行ってきました。

先週の土曜日に毎年恒例のイベント、
ジャパン建材フェアにOB客様を連れて行ってきました。


今回も大型バス1台貸し切りでしたが、
すぐに満員でした。

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ルートは東京都水の科学館→ヴァンテアン(クルージングランチ)
→東京ビックサイト(ジャパン建材フェア)です。


特に皆さん楽しみにしていたのは、
やはりクルージングランチでした!

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ジャパン建材フェアはタカラスタンダード、ノーリツ、クリナップ、TOTO
リクシル、パナソニック、リクシル等たくさんのメーカーが出店していました。

各メーカーのキッチン、ユニットバス、トイレ等を
比較しながら見る事は、こんなイベントでしかできませんので
すごく好評でした。


滞在時間が2時間だけしかいられなかったので、
お客様の中には全然時間が足りなと言われてしまいました。


次回はもう少し滞在時間を延ばそうと思います。

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